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  • 執筆者の写真Junko Kawaguchi


《幸福感について》のお話しします。

私達は様々な時に、


「あ~幸せだなぁ。。」


と幸福感を感じています。

脳内では心身を正常に保つために100種類以上の脳内ホルモンが分泌されていて、

その中でも、人の感情や意欲に大きな影響を与える物質があります。



皆様聞いたことあるでしょうか?

《幸せホルモン》と呼ばれるホルモンです。

代表的なものをご紹介します。


①ストレスに負けない!【セロトニン】

心のバランスを整えてくれ幸せを感じやすくする働きを持ちます。

しっかり分泌されているとポジティブな気持ちが沸き上がり、

活動的で直観力も冴えると言われています!

体内時計の調整やアンチエイジングに関係しているとされています。

睡眠を導く「メラトニン」というホルモンの材料にもなり、

自律神経のバランスを整える神経伝達物質でもあります



②安らぎを与える【オキシトシン】

老若男女関係なくストレス状態の緩和、

不安や心配などの緩和等の働きがあるとされています。


ストレスに対して過剰に反応している脳を平常に戻したり、

疲れを癒し気分を安定させると言われています。またセロトニンの分泌も増えます。



③やる気が出る【ドーパミン】


生きていくためには目標達成や危険回避をする必要が出てきます。

生きるために必要な〝やる気スイッチ”ホルモンです!

仕事や学習などに必要な情報を一時的に記憶・処理する能力にも影響しています。

他にも達成感や快感、喜び、感動などももたらします。



人間は本来、持っている機能が正常に働いていれば、

ホルモンが分泌されて自ら幸福感を感じる事が出来ます。


では、幸福ではないと感じる人が何故多いのか??


それは過去に自分が体験したあらゆる事実の記憶だったり、

目の前の出来事に自らジャッジしているからなんです。



身体の機能がきちんと働いていたら、

脳内に幸福感や達成感を感じるためのホルモンが分泌されます。



そうすると目の前で起きる出来事に対して自分の為の判断が出来るようになります。


目の前で起きている事は実は良いも悪いも無くニュートラルな状態です。


その状態から不幸で可哀そうな私を作りあげるのも、

何を学ぶために起きているのか?と出来事の真意を考える私を作りあげるのも【自分自身】なんです!




例えば、皆さんが宝くじで1等1億円を充てたとしましょう


何に使おうか?

誰に何をしようか?

今まで我慢していた事をしたとしても簡単には無くならないでしょう。

家のローンも返済出来て、新しい車も買えるでしょう

そんな状態の時に道で誰かがぶつかってきたとします。

宝くじを当てる前の可愛そうな私であれば、

ついてないと感じたり腹が立ったり時には文句を言ったり。


しかしどうでしょう、自分の心にゆとりがあれば「まあいいさ」とか「どうってことない」って簡単に済ませてしまうと思います。


同じ出来事なのに心の中の豊かさで、

目の前の事が酷く嫌な気分になったり落ち込んでしまったり、

なんの問題も無いように感じられたりするという事


その、心の豊かさやゆとりは身体の機能が働いていれば腸内環境が乱れていると

【セロトニン】が生成されにくくなってしまうという悪循環になります。


皆さんが自分の在りたい姿だったり、

欲しい物幸福感や達成感は本当に願っているものでしょうか?


身体の機能が十分に機能してホルモンの分泌がなされて初めて、

周りの小さな事や在る事に気づき感謝する気持ちになれ、

そこから産まれてくる幸福感手に入れたいものが「本当に願い感じたいもの」だと思います。


引き寄せの法則が叶うのは、叶えたいという感情と意識とが同時に発令された時と言われています。


なかなか引き寄せられないと感じている方は、

身体の機能を整える為にもまずは、睡眠や、腸内環境を整えてみましょう!


  • 執筆者の写真Junko Kawaguchi

更新日:2022年12月31日


人前に出ると緊張してしまうという方って

かなりいらっしゃるのではないでしょうか?


「習うより慣れろ」とはよく言いますが、

そうそう人前に出る機会は多くはありませんし、

それはそれで現実的ではないですよね。。。


そんな時どうすれば良いか?


まずは小さなスモールステップを踏んでいきましょう。


また緊張することは決して悪いことではありません。


緊張しすぎて自分のパフォーマンスを発揮できないのはマイナスですが、


適度に緊張している方が

良いパフォーマンスを発揮できたりします。


今日は過度な緊張を適度な緊張に持っていくためのコツを5つ教えます。


1、まずは緊張している自分を否定しないこと

  「そりゃそうだよね。わかるよー。」って

  自分で自分を認めてあげましょう。


2、好きな音楽、リラックスできる音楽を聴いて

  心を落ち着かせる。音はエネルギーです。その際

  たとえヘビメタであれ自分が好きな曲を聴くことが一番です。


3、パワフルな言霊で自己暗示する

  「できる大丈夫」「余裕余裕」「私だからできる」など

  できれば言葉に感情を載せて呟いてみてください。


4 深い呼吸を繰り返す

  鼻から大きく吸ってゆっくり口から吐くこれを繰り返します


5、成功している自分をイメージする

  すでに成功している自分をリアルにイメージする。

  これイメージできると言うことは=できると言うことです


こうしてスモールステップをクリアーすることでどんどん自信がつき、

それが意欲に繋がって大きなステップもこなせる自分になっていきますよ。


よかったら一度試してみてください!


一緒に頑張りましょう!





私たちの体はエネルギー(周波数)でできています。


量子力学という言葉きいたことはありますか?


人間も、物体も、スマホの電波も、水も、この世にあるすべてのものは最小単位は「素粒子」であることが今の科学で証明されています。



このことを証明した科学のことを量子力学と言います。


つまり私もあなたも、机も、空気も、花も、動物も、食べ物もこの世にあるすべてのものは素粒子からできている「すべての物質や目に見えないエネルギーなどの最小単位が素粒子」だというのです。


そしてもっと詳しくいくとその「素粒子」には17種類の種類があり大きく分けると物質をつくりだす素粒子と、エネルギーをつくりだす素粒子とに分類できます。


そして人間は肉体と意識に分けることができますが、その意識の方は「フォトン」という素粒子でできています。


フォトンとは日本語で「光子(こうし)」と言います。

それが通ったところにできる波が「電磁波」です。




電磁波の種類には皆様お馴染みの「電子レンジ」・「携帯の電波」・「紫外線赤外線」・「可視光」・レントゲンを撮る「ガンマ波」などがあります。



その電磁場が1秒間に何回振動するか?

この数を表したものが「周波数」になります。



さらにさらにその周波数の非常に高いところに人間の意志があると学者さんの間で言われているそうです。


つまり私たちの意識はフォトンであり電磁場であり、その振動数が高いから周波数も高いエネルギー体であるということになるのです。


そしてそれは目には見えないけれど、私達が意識や感情を発生させるとその人の体からその「フォトン」が発せられているのです。



そのフォトンの周波数は、ネガティブなものは低い周波数で、ポジティブなものは高い周波数なんだそうです。


そして共振共鳴の原理で同じ周波数同士しか共振共鳴し合わないから、引き寄せというのは自分の出した周波数と同じものが共振共鳴して帰ってきたものという原理なんだそうです。


自分が発したものと同じ周波数同士が共鳴し合う原理=引き寄せ


イーマサウンドはこれと同じで、ものにも固有の周波数があるという「サイマティクス原理」を利用してマナーズ博士と松下先生により作り出されたさまざまな固有の周波数を共振共鳴させる。


弱った人間の「胃」に健康な「胃」の周波数をかけて共振共鳴を起こす。



良い周波数を共振共鳴させることによって超健康状態へエネルギーを調整しているということなのです。


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